ジルテックは処方薬・市販薬のどっちがいい?

ジルテックはアレルギー症状を抑えるお薬で、主成分はセチリジン塩酸塩です。
セチリジン塩酸塩は、アレルギー発症の原因物質であるヒスタミンと結びつくヒスタミン受容体の働きを抑え、アレルギーの諸症状を緩和します。
このため、ジルテックは抗ヒスタミン薬(ヒスタミンH1拮抗薬)と呼ばれます。
そのほか、アレルギー症状を起こすロイコトリエンという体内の化学物質も抑え、即効性があるためアレルギー症状の改善にとても効果があるお薬です。

ジルテックの容量は処方薬が5mg錠と10mg錠、ドライシロップ1.25%です。
同成分の後発医薬品としては、セチリジン塩酸塩錠(5mg錠、10mg錠)、セチリジン塩酸塩OD錠(5mg錠、10mg錠)、セチリジン塩酸塩ドライシロップ1.25%があります。
効果はジルテックと同じです。
市販薬もありますが、市販薬の場合は第一類医薬品に分類されますので、通販で買うことはできません。
必ず薬剤師がお薬の効能・効果や使用上の注意、副作用などの説明をしてから販売することになっています。

用法は、成人の場合通常10mg錠(セチリジン塩酸塩10mg)を就寝前に1日1回1錠服用します。
寝る前に服用するのは、副作用として眠気が強く出やすいので、日中に服用すると眠たくなりやすく仕事や生活に支障をきたしてしまうためです。
年齢や症状により増減しますが、1日20mgが限度です。
7歳以上15歳未満の小児は5mg錠(セチリジン塩酸塩5mg)を1日2回朝食後と就寝前に服用します。
2歳以上7歳未満の小児はドライシロップ1.25%を1回0.2g(セチリジン塩酸塩2.5mg)1日2回、朝食後と就寝前に服用します。

市販薬はドラッグストアで買うことができますが、市販薬には15歳未満の小児が服用できるお薬はありません。
処方薬は医療機関で診察を受けて処方してもらう方法と、個人輸入で入手する方法があります。
一般的な通販サイトで購入することはできませんが、海外の医薬品を専門に扱う個人輸入代行業者のサイトで処方薬を購入することができます。

ジルテックは通販(個人輸入)からでも入手可能

有効成分セチリジン塩酸塩の働きで効果的に体内のヒスタミン作用を抑えて、抗アレルギー薬に起こりがちな眠気の副作用も少ないジルテックの人気は高く、同じ成分が役立てられている市販薬も販売されているものの、処方薬を求める人も少なくありません。
基本的には病院で診察を受けてジルテックが必要と医師が判断し処方せんを出してもらわなくては処方薬の購入はできませんが、現在では個人輸入代行業者が開設しているネット通販ショップから処方せん無しでも入手できるようになっています。

ジルテックの処方薬が処方せん無しで購入可能になっている仕組みは、個人輸入代行業者に海外医薬品の個人輸入を依頼するといった形式がとられています。
基本的に煩雑な手続きの必要は無く、一般的な通販ショップと同様に個人輸入ショップのトップページ等からジルテックなど欲しい医薬品名で検索して、それが取り扱われていれば商品ページに遷移して欲しい数量を注文することができます。
個人輸入ということで英語ページの心配がありますが容量や用法、使用上の注意に関してもすべて日本語で記載されており、注文決済の流れもわかりやすくなっています。

普段から病院で処方を受けたジルテックを服用中の人が、ストックが尽きそうになってもすぐに病院へ行けない事情がある時や、災害用に余分に購入しておきたい場合などにも個人輸入代行ショップは非常に便利となっています。
海外医薬品と言っても製品名が同じで成分や容量も日ごろ服用しているジルテックと同じであれば有効性も変わりませんが、念のため注意書きなどには今一度目を通して、万が一服用後に何らかの異変を感じた際は医師や薬剤師に相談することが大事です。