子供の花粉症はザイザルシロップで治そう!

子供の花粉症は年々増加傾向にあり、最近では大人と変わらないほどに増えているといわれています。
大人でも非常につらい花粉症ですが、子供にとってもとてもつらい症状です。
また小さな子供はつらさを上手に伝えられないこともあるため、目をかゆがる、鼻水が良く出るなど花粉症を疑う症状があればすぐに病院で受診することが大切です。

子供の花粉症の場合、よく処方されるのがザイザルシロップです。
このお薬は大人の花粉症やアレルギーでも使う抗ヒスタミン薬で、ある研究では75%の場合で効果が示されたとされているとても効果に信頼ができるお薬なので、早くつらさを緩和してあげるためにも服用させてあげることが大切です。

このザイザルシロップの一番の特徴は、非常に飲みやすいことです。
無色透明のシロップで、甘さがあり、幼児や赤ちゃんでも比較的嫌がらずに飲めます。
そのため、親にとってもお薬を服用させる際の負担が少なく、飲ませやすいお薬といえます。
甘みに慣れていない小さい子供は甘すぎて嫌がることもありますが、その場合には食べ物に混ぜたり水で薄めて飲ませることもできます。
一部出来ないものもあるので、この点は薬剤師に相談するとよいでしょう。

またこのお薬がよく処方される理由として、適用年齢の低さという点も挙げられます。
ザイザルシロップは生後6か月から服用が可能とされており、とても安全性の高いお薬であることがわかります。
ですから、安心して小さな子供や赤ちゃんに飲ませることができます。

ザイザルシロップの価格は1mL19.6円です。
6ヵ月以上1歳未満の小児には、1回1.25mgを1日1回、定められていることから1歳以上7歳未満の小児には、1回1.25mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与と定められていますから、1回服用するとおよそ20円ちょっとといった計算です。

しかし子供へのお薬の処方は、自治体により内容のばらつきはあるものの医療費助成制度の対象であるため、実際の窓口の負担額は無料です。

ザイザルシロップの服用方法と副作用

ザイザルシロップの服用方法は、子供は1日2回朝食後と就寝前にそれぞれ服用する決まりとなっています。
ただ、ときには飲み忘れてしまったという場合もあるでしょう。
そのときには、気がついた時点でできるだけ早く1回分を飲むようにすることが求められます。
ただ、気が付いたときに次の通常服用する時間が近い場合においては忘れた分は飲まずに1回分をとばすという決まりになっていますので留意します。

決してやってはいけないことは、赤ちゃんでも子供でも2回分を一度に飲んではならないということです。
もしもそれをやってしまうと、思わぬ副作用の症状に見舞われるリスクも考えられるためです。
医師や薬剤師の注意や指示にはしっかりと従うことが求められるでしょう。

ザイザルシロップは比較的副作用による症状は軽いですが、主な副作用としては眠気・頭痛・疲れ・口の渇きなどが挙げられます。
こうした症状は一時的に済むことがほとんどではありますが、もしも異常に気付いたときには服用を中止して診てもらうようにしましょう。
また、病院での処方が最もバックアップが取れやすく安全といえます。

ザイザルシロップは適用年齢が低く効果がある医薬品として広く知られており、価格面でもそこまで高くないことから花粉症対策にはとても便利な医薬品といえるのですが服用にあたってもう一つ覚えておくべきことがあります。
容器のふたを開けている間は、赤ちゃんや子供から目を離さないようにして充分に注意することが大事です。
子供や赤ちゃんの判断力は大人と比べて未熟ですので、親である人がきちんと管理する必要があります。

管理方法が間違っていたり、自分勝手な判断で薬の服用を止めるなどの行為は思わぬトラブルを呼び込みがちです。
保護者の人が薬の投与や管理を含めてきちんとしておく必要があることを留意しましょう。